過活動膀胱の改善方法

過活動膀胱の改善には骨盤底筋群を鍛えることも効果があるとされています。
肛門から尿道あたりをキュ!っと締め付けるようなイメージで力を入れます、これを8秒10回を1セットにして1日に3〜5セットを行うことで鍛えられます。

 

過活動膀胱の症状が深刻になってくると15分、20分といった感覚で尿意を催して本当に生活に支障が出てしまい仕事どころではなくなります。
そういった場合は薬剤による治療が必要になりますので、泌尿器科を受診しましょう。

 

女性が頻尿になる原因には膀胱炎もあります。
膀胱炎とは尿道から雑菌が侵入し膀胱まで到達して炎症する病気です。
症状としては何度もトイレに行きたくなる、残尿感、排尿途中に焼けるような痛みがある尿が濁る、血尿などがあります。

 

膀胱炎の原因はトイレを我慢しすぎるために起こるとよく言われていますが、その理由はパンパンに貯まった尿のせいで膀胱が縦に伸びてしまい、そこへ雑菌が新入して炎症を引き起こす為です。
膀胱炎になった場合は泌尿器科を受診して薬での治療を行うのが適切です。

 

膀胱炎になるのを恐れるあまりにトイレに行きすぎると今度は頻尿になり、過活動膀胱に発展してしまいますから、200〜300ミリリットル程度を意識してトイレに行くようにしましょう。

 

我慢しすぎてもダメ、我慢しなくてもダメというのは非常に難しいですが、2時間以内にトイレに行きたくなるようであれば頻尿だと思っていいでしょう。
夜眠れないなどの問題があれば恥ずかしがらずに泌尿器科を受診してください。
生活の質を落としてまで嫌な事を我慢し続けることはありません。


頻尿だからとトイレに行きすぎる悪循環

男女ともに年齢を重ねると頻尿になるのは避けるのが難しいですが、特に女性の場合は男性よりも頻尿になる可能性が高い体の構造をしています。
閉経によりエストロゲンが減少することでGSM症状が現れだすと、その一つとして頻尿、尿漏れなどが出てきます。

 

中でも頻尿は症状が進行すると夜中でも尿意で目が覚めてしまい不眠になったり、トイレが心配になって外出を控えるようになったりします。
頻尿だと自分で自覚している人は対策のとりようがありますが、中には頻尿であると自覚していない女性も多くいます。

 

通常、尿意は3〜5時間程度の感覚で起こり昼間で5〜7回、夜間は多くても1回程度です。
これが、昼8回、夜2回以上になってくると頻尿と判断していいでしょう。
頻尿になる原因はGSM以外にも過活動膀胱と呼ばれる原因があります。
正常であれば暴行に400〜500ミリリットルが貯まれば強い尿意を覚えますが、過活動膀胱は100ミリリットル程度で尿意を催します。

 

100ミリ程度であれば1時間ほどでたまりますから、頻繁にトイレに駆け込むことになり生活に支障がでてしまいます。
過活動膀胱の原因は加齢だけでなく、脳梗塞、前立腺肥大などがあります。
過活動膀胱を解消するためには、トイレを我慢することから始めるとイイでしょう。
膀胱が小さくなってしまったことにより、過活動となるので我慢することで膀胱を少しずつ大きく膨らませていくイメージです。

 

尿意があってもすぐにトイレにいくのではなく、少しでも我慢してください。
また水分を摂りすぎないことも大事です、水分を摂取すると膀胱を刺激して尿意を誘発しますので喉が渇いた場合は、出来るだけ温かい飲み物にしましょう。
カフェインは利尿作用がありますから、コーヒー、紅茶は要注意です。