セックス・性病の悩み

【30歳 高齢処女です】処女のメリットとデメリット

男性経験ゼロ

処女の人は子宮頸がんになる心配がありません。子宮頸がんはヒトパピローマウイルスに感染することが原因です。性行為が一度もない人の場合、ヒトパピローマウイルスに感染する心配がないので処女の人が子宮頸がんになったことは今まで一度もありません。

自費で婦人科検診を受ける時に、性交渉がない人は子宮頸がんになる心配がないので、わざわざ別途費用を払って子宮頸がんの検査をする必要はありません。

男性の中には、根強い処女信仰を持った人がいます。自分の奥さんになる人には貞操観念が強く、貞淑であることを条件としていて非処女というだけで価値が半減してしまう、という人が一定数いるのです。

処女／非処女で女性本人の価値が上下するわけではないのですが、好きになった相手が強い処女信仰を持っていた場合、非処女だとステージに上がることさえできないのですからその点では一歩有利になったと言えるでしょう。良家に嫁ぐということになっても、男性経験がなければ身辺調査で不安になる心配もありません。

よく、処女の場合には相性が分からないとか、性の不一致が起こりやすいなんて言うことがありますが、これは大きな間違いです。相性が悪い、不一致があるというのは二人で解決していく問題です。二人で協力すればよいだけの話。セックスが気持がよくないなら、気持ちよくなれる方法を探れば良いのです。

離婚の理由としても、ほとんどのカップルは性格の不一致で離婚します。身体の相性が悪いからと離婚する人はまずいません。処女で得をすることはあっても、処女で損することはほとんどありませんので安心してください。

いい年して処女ということは何か問題ありと思われるか？

確かに、容姿や性格、振る舞いに問題がなければ10代後半～20代にかけて女性がパッと花開く年齢ですから、大体の女性には男性が言い寄って、もしくは自分からアピールして交際に発展するのが一般的です。

30歳まで一度も交際経験がないとなれば確かに一瞬何か問題があるのかもしれない、という考えが頭をよぎるかもしれません。しかし、それはあなたと実際に親しくしていれば問題があるかどうかというのは分かるものではないでしょうか？

交際するまでに、何度かデートをしたり、一緒に遊んだりしたときに性格や行動に問題があるとわかれば、それ以上には進展しません。処女であるかどうかは、あまり関係ないでしょう。交際したいと思った相手が、仮に処女だったとしても実際に自分で問題を感じなければ、問題ではないわけです。

性体験があるかないか・・・実はそれほど重要なことではないのです。コンプレックスを感じていると、とても重要なことに思えてしまうかもしれません。でも、男性の好みは本当に千差万別です。ものすごく痩せている女性が好きな男性もいれば100キロ超えた女性がいい！という男性もいます。容姿を非常に重視する男性もいれば、容姿を全然気にしない男性もいます。

処女か非処女かというのは、あまり気にしない男性が多いです。性体験というのは、その時が来れば、誰にでも出来ることです。自然に、経験できるものです。あなたがウジウジ気にするほど男性はなにも気にしていませんよ。小さなことにこだわりすぎて、本質的なことを見失わないようにしたいですね。

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