【PMS症状別対処法】イライラして彼氏との中が険悪に・・・どうする?

些細なことで怒りっぽくなってしまう

例えば、彼氏からのメールが短くて素っ気なく感じてしまいイライラ。デートでスムーズにエスコートしてくれなかったことが苛立たしい。10分遅れて彼氏が到着したことが、大事にされていないみたいでイライラ。

一つ一つは些細なことで、それほど怒り狂うようなことではないのに月に一度程度、なんだか彼氏の些細な態度が気に障って喧嘩になってしまう。普段なら笑って流せるようなこと一つ一つに刺々しくなってしまう。

PMSの存在を知らなかったばっかりに、彼氏との関係もぎくしゃくしてしまい、あとから「あんなに怒るようなことじゃなかった」と反省し「自分は我儘すぎるんじゃないか」「性格が悪いんじゃないか」「嫌われるんじゃないか」と自己嫌悪に陥ってしまう女性は実は多いです。

最近ではPMSという考え方も雑誌やテレビなどで紹介されることが増え、若い女性を中心に浸透してきています。まずはPMSの時期には、イライラしやすく、自分がまるで魔物に変わってしまうと覚えておきましょう。

男性もこの時期には、女性が自分で自分の気持ちをコントロールするのが難しく、自分ではどうしようもないのだということを理解して、優しく受け入れることが大事です。彼女の怒りをムキになって対抗するのではなく、受け流すことが大事です。

全ての我儘を受け入れろ、というわけではありません。しかしPMSが起こるのは女性が子供を産むのに必要な働きです。「だから女は困るんだよな」と片付けるのではなく、理解できるように正しい知識を持ちましょう。

ストレス発散方法を見つけよう

日本ではPMSという考えがまだまだ浸透しきっていません。若い女性を中心に認識が広がってきているとはいえ男性の間では知らない人も多いです。

対してアメリカでは随分前からPMSという考え方は男女問わず広がっているので、「I’m PMS. Stay away (PMSだから近寄らないで!)」と書かれたTシャツなども販売されているほどです。男性同士でもイライラしている相手に「PMSじゃないのか?」なんて冗談を言うくらい認識は広がっています。

PMSに対するこの姿勢は、日本人も見習うべきでしょう。「そろそろPMSの時期だから、イライラするわよ!」と表明することができれば、彼氏も「ああ、この時期は怒りっぽくなるんだな」と受け流すこともできます。

「今は、PMSで辛いんだね。生理が終われば、いつもの君に戻るよ」と受け入れてもらうことができれば、気持ちのコントロールもしやすくなるでしょう。

例えばあるカナダ人の旦那さんを持つ女性は、PMSの時期になると、旦那さんは100円ショップで買って来たお皿を庭にシートを引いて並べてくれるんだそうです。そして、イライラすると外で他人に当たり散らさずに、お皿に向かって発散しろと言うそう。気に入らないことがあると、そのお皿を割ってすっきりさせれば他人に当たらなくて済みます。

イライラしてしまうことは仕方のないことです。無理矢理自分の気持ちを抑えつけるのではなく、カラオケで「このやろーー!」と大声で叫び、ストレスを発散させるなど解決方法を考えていくと良いですね。

彼氏は彼女のPMSにどう対処すべき?

彼女がPMSで苦しんでいる場合、男性は波に逆らうのではなく波に乗るつもりで過ごすことが大事です。押し寄せてくる波に向かって何かをするよりも、波に乗ってしまって波が自然にひいて行くのを待ちましょう。PMSでイライラしている時期の女性には理不尽なことを言われてもいちいち正面から抵抗しないのが良いでしょう。

PMSに対して理解があれば「これは本来の彼女ではない」、「自分ではコントロールしにくいものがあるのだ」と余裕を持って構えることができ、彼女も余裕のある態度に、ゆったりした気持ちになることができるでしょう。

イライラした彼女に、自分もイライラしていれば関係はこじれてしまいますし、彼女も安心して過ごすことはできないでしょう。イライラしている彼女の感情に対抗するのはPMSを否定していることになり、彼女と女性の身体の働きを理解できているとはいえません。

生理までの期間が過ぎるのを、ゆったりとした気持ちで待ってあげてください。

目次 PMSの悩みを解決してスッキリ!